前回のブログから
だーーーーーいぶと時間が経ってしまいました
m(_ _)mス・・・スイマセン
今回は
日本語にはない概念
『モノの数』
について書いていきます
英語を使う上で、モノがでてきたら
まずは
・1つ?
・2つ以上?
・世の中に1個しかない?
・別に数は気にしない?
を常に意識しないといけません
これが感覚で
日本語を使っているときでも
できるようになれば
もう英語と日本語のすり合わせは
完璧に近い
っといってもいいかもしれないほど
かなり重要な概念です
これは中学校の英語で習ってきた内容ですが
意外に
これができてない
身についていない
そんな人が大多数では?
と思います
(冠詞)と(単数)
モノが一個のとき
英語は冠詞というものを付けます
冠詞は基本的に 2つ
a (an) と the
です。(someとかも入る場合もあるらしい)
モノが
・1つ?
・世の中に1個しかない?
・別に数は気にしない?
の質問の答えがYES
であれば使います
a は 直訳では 「(と)ある」 と訳します
もしかしたら、昔学校の先生から「1つの」と訳すように習ったかもしれませんが
それは大方間違いです。
a はどちらかと言えば、大きな意味を表します
「いわゆる あれね」
みたいな感覚です。
This is a pen.
よりも
これは(いわゆる)ペンです
の方がしっくりくると思います
The は 直訳では 「その」 と訳します
モノが
・1つ?
・世の中に1個しかない?
でYES
であれば使います
「さっき話してたアレ!」
や
「アレに決まってるでしょ!」
みたいな感覚です
The moon (月) ←世界に一個しかないから
とか
The person whom I mentioned. (私が言ってた、その人)←さっき話した人!
で使ったりします
(複数系)
モノがたくさんあるときは
名刺に(e)sがつきます
モノが
・2個以上?
でYESです
My friends (私の友達) ←たぶん2人以上友達がいる場合
のように使います
☆注意☆
名詞には
数えられる(C)名詞と
数えられない(UC)名詞があります
UCのときは
冠詞も複数も存在しないので
注意しましょう♪
(例外はありますが…)
モノの数に対して
感覚が出来てくると
かなり日本語と英語のすり合わせが出来て来ていると言えます
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